WOMEN

堀さん

サッカーが大好きな息子の夢をかなえるために移住!充実したサッカー環境とのびのびした生活

PROFILE

年齢:40代
出身地:大阪府交野市
家族構成:3人家族(子ども2人)
趣味:サッカー観戦、読書
子育てスタイル:こども自身がやりたいことを全力でサポート

MESSAGE

大阪府大阪市の職員として働いていた堀さん。彼女が家族とともに都会を離れ、神栖市に移住した理由とは?今回は、大阪から神栖市に引っ越し、息子さんの夢を応援する堀さんにお話を伺いました。移住のきっかけや新しい生活での驚き、そして神栖市での暮らしについて語っていただきます。

インタビュアー:大阪から神栖市へ移住しようと思ったのは、なぜですか?

移住した主な理由は、サッカーが大好きな息子の夢をかなえるためです。大阪のサッカークラブに所属していた息子が、神栖市の隣の鹿嶋市にある鹿島学園高校から声をかけていただいたことがきっかけで、本人の意思を尊重し、さらに私にできることを考え、家族での移住を決断しました。

インタビュアー:息子さんの夢のために、ご家族で移住されたのですね!

小学生の頃に息子がプロサッカー選手になりたいと言ったとき、私も息子のためにできることをしたいと思いました。そこで、アスリートの食と身体について理解を深め、食事のサポートができるようにと「ジュニアアスリートフードマイスター」の資格を取りました。今回は、強豪校で挑戦したいということでしたので、食事や怪我のサポートをするために移住しました。

インタビュアー:息子さんのサッカー生活はいかがですか?

息子にとって、鹿島学園での生活は夢を実現するための大きな一歩となりました。大阪に住んでいたときは近くにグラウンドがないので、移動時間がとても長くて練習時間が限られてしまうのが悩みでした。朝から晩までサッカーに集中できる場所に身を置きたいというのが本人の希望でした。今は、学校と寮、サッカーグラウンドがすべて徒歩で3分圏内にあるので、息子にとっては理想的な環境です。

インタビュアー:移住してみて、神栖市のどんなところが素晴らしいと思いましたか?

実は神栖市には、サッカーのグラウンドが官民合わせて100面もあるんです!大阪に住んでいたときは、人工芝も天然芝もない「土のグラウンド」が当たり前でした。ボールを蹴れる公園も少なくて、公園でボールを蹴っていると「うるさい!」と怒られることもありました。神栖市には、大きな公園や海水浴場もあるので、子どもが自由にのびのびと生活できる環境だと思います。あとはピーマンなどの野菜がおいしいですよね。

インタビュアー:都会の大阪から、神栖市へ移住する際に不安だったことはありましたか?

大阪に住んでいるときは、主に電車や徒歩で移動していたのですが、神栖市では車が必須なので最初は驚きました。大阪にいる「ママチャリに乗ってるおばちゃん達」も、あまり見かけないですし、道を歩いている人がほとんどいなくて不安になりました。

インタビュアー:都会の大阪から、神栖市へ移住する際に不安だったことはありましたか?

大阪に住んでいるときは、主に電車や徒歩で移動していたのですが、神栖市では車が必須なので最初は驚きました。大阪にいる「ママチャリに乗ってるおばちゃん達」も、あまり見かけないですし、道を歩いている人がほとんどいなくて不安になりました。

インタビュアー:では、サッカー以外で神栖市へ移住して良かったことはありますか?

野菜の値段が安い!しかも新鮮!!神栖の野菜は1週間経っても新鮮なんです。あとは、満員電車のストレスから解放されました。おかげで頭痛が、かなり減りました。

インタビュアー:将来、神栖市でどのような生活を送りたいですか?

息子の夢を応援しながら、私たち家族も神栖で充実した生活を送りたいです。市役所の近くでグランドゴルフをしている、おじいちゃんやおばあちゃんを見かけるのですが、将来はそんな風に過ごしたいですね。運動して、美味しい物を食べて、ゆったりとした時間を過ごす。心身ともに「ゆとりがある生活」をしたいです。

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